2017年11月29日水曜日

着工22日目 ベースコンクリート打設

配筋検査が完了し天気も午後から晴れたのでベースコンクリート打設を行いました。

コンクリートの仕様はなんと30N(おおよそ1㎠に300kgの荷重に耐える)です。


2017年11月28日火曜日

着工21日目 配筋検査

コンクリート打設前の配筋検査がやってきました。

外回りの型枠と配筋を三井ホームの検査担当の方が来られて検査しています。

自分なりにチェックをしてインナーガレージのスラブ部分の配筋が水平になっていないことと、型枠が曲がっている箇所を指摘させていただきました。

奥に茶色いジャケットを着ている方が検査員

2017年11月27日月曜日

インナーガレージの配筋

インナーガレージの配筋は住居部分スラブの配筋より多め、約1.5倍の鉄筋量が入っています。

横方向(車の前後を基準にして)の配筋は住居部分と同じで20cm間隔なのですが、縦方向は10cm間隔に配筋されていて縦方向の鉄筋量は2倍になっています。

トータルでは1.5倍の鉄筋量です。


2017年11月26日日曜日

布基礎

配筋と型枠の一部が終わり布基礎部分が明確になっています。

布基礎の幅は175mmで幅広い方です、布基礎の天端部分の鉄筋はD13ではなく二回り太いD19が使われています。



2017年11月25日土曜日

着工19日目 配筋完了 型枠始まる

配筋工事が完了し、型枠工事が始まっています。

鉄筋量はかなりの量で、一番少ないスラブでも20cm間隔でD13(表面にデコボコがあり直径が13mmの鉄筋)が入っています。

型枠は鋼製型枠を使ってイレギュラーなところは木製型枠を使うようです。






2017年11月23日木曜日

着工17日目 納得できる鉄筋量

着工後少し時間がたち基礎部分がだいぶわかるようになってきました。

配筋がほぼ完成に近い状態です。 今日中には配筋が終了しそうです。

今どきの住宅だけあってとても鉄筋量が多いです。
三井ホームは耐震が売りなのですが、納得できる鉄筋量です。


2017年11月19日日曜日

TEKA製 IQS633 と IR 831.2

TEKA製IHコンロを使用と決めたのですがどの製品をチョイスするか迷いました。

IQS633 3つ口コンロは横2個と奥に1口コンロがついているIHクッキングヒーターで幅が60cm、そほど幅を取りません。
それに色が白なので汚れが目立ちにくいことのメリットもあります。

IR831.2 同じ3つ口コンロですが横一列にIHクッキングヒーターが並び調理がしやすい反面幅が80cm必要です。
色は黒なので見た目はスタイリッシュではなのですが、汚れが目立ちます。

けっか汚れが目立ちにくいIQS633をチョイスすることとしました。

2017年11月18日土曜日

着工11日 基礎配筋

配筋が始まりました

ここ数日寒気が流れ込んでいて雨が多く掘削したところに雨水が溜まっています。

ポンプで抜くしかありません。



2017年11月17日金曜日

ルイス・ポールセン PHスノーボール

ダイニングの照明に以前から使用していたルイス・ポールセンのスノーボールを施主持ち込みで使うことにしました。

初めてスノーボールを見た時、あまりの素晴らしにしばらく見入ってしまったことを思い出します。


2017年11月15日水曜日

車庫内の棚

計画では屋外に倉庫や納屋を置かないようにしました。

そのため、園芸用品や大工工具、屋外用品をガレージ内の棚に置けるように考えています。

ガレージはできるだけ余裕を持たせ、壁面にスチール棚(W1800 D450)を置くつもりです。

2017年11月14日火曜日

工事看板と工事用電力引き込み柱

鋼管杭の基礎工事と同時に工事看板の設置と電力引き込み柱の設置が完了しました。

いずれも仮設なので完成時には撤去されます。

2017年11月13日月曜日

TEKA 3つ口 IHクッカー IQS633

キッチンはすったもんだした結果当初の希望通りのIH3つ口とガスオーブンになりました。

IH調理器とガスオーブンを一つのキッチンカウンターに収納する場合は日本製では構成できないので、IHを欧州TEKA社製IQS633とガスオーブンはこうれまたイタリアのベルタゾーニになりました。

IH3つ口はOKなのですが魚焼きグリルがついていません。

魚などを焼く場合にはグリルパンを使用することが必要になります。

2017年11月12日日曜日

着工4日目 杭基礎完了

鋼管杭による基礎工事が終わりました。

91cmまたは85cm間隔で杭が地中に打ち込まれています。




2017年11月11日土曜日

基礎の工法

セメントを使った土壌硬化の摩擦杭ではなく、鋼管を使った杭基礎を選択しました。

理由はもちろん撤去の際の安全性と費用です。

通常セメントを混入して作る摩擦杭(深さ3m)を撤去する費用と鋼管杭(深さ3m)を撤去するのでは鋼管杭の方が相当安価です。

それに自宅の基礎杭は隣の建物と極めて近く、セメント系摩擦杭の周りを掘削して隣の建物に影響を及ぼさずに撤去することは非常にリスクが高いです。

その点、鋼管杭は少し表面の土砂を撤去すれば引き抜くことができ隣接接近している建物に影響を及ぼさず工事が可能です。


2017年11月9日木曜日

着工 1日目 基礎工事

ついに着工しました。

まずは基礎工事から。

長さ3mの鋼管杭を300本以上地面に打ち込みます。

鋼管杭を打ち込むと途中に大きな玉石などがあり、それ以上打ち込むことができなくなります。
その場合はそれ以上打ち込まず鋼管杭を切断します。

打ち込む重機を使用するのですが少々騒音が出てしまいます。

ご近所の皆様申し訳ありません。



交換を打ち込む場所には目印がしてあります



2017年11月8日水曜日

ご近所へのご挨拶

着工に際し一部のご近所の方へのご挨拶をさせていただきました。

向こう三軒両隣と言われますが、当日在宅されたのはお向かい2軒だけでした。

両軒とも心暖かくご返事いただきほっとしています。

残り2軒が集合住宅と店舗なので近日中にお伺いする予定にしております。

2017年11月7日火曜日

工事部門との初めての打合せ

契約、地鎮祭を済ませ着工のはこびとなりました。着工日は11月8日(水)です。

今回工事を担当する方との初めての打合せをさせていただきました。

工事の工程が大まかに記載されている(本当に大まか)工程表を説明いただきました。

工程的にはさほど窮屈ではない工程だと思っています

建築士の出席はありませんでした。


2017年11月5日日曜日

防犯用LED屋外照明

施主の持ち込み照明としていた明るいLED屋外用照明(東芝ライテック製LEDS-02801NW-LS9)をネットで注文し届きました。

東芝ライテックはこの手の照明機器を豊富にそろえていて非常に助かります。

人感センサーと連動して点灯するようにします。

非常に明るく不審者が庭に近づくと点灯します。

LEDのいいところは非常に明るくて即時点灯が可能な点で、防犯用にピッタリです。







2017年11月4日土曜日

住宅ローン

この年で住宅ローンを組むことになるとは思っていませんでした。

やはり住宅ローンは若いうちに組んでおくべきですね。

2017年11月3日金曜日

地縄張り確認時の変更

地鎮祭が終わり地縄張りの位置の確認をしました。

その際、電力線等の引き込み柱の位置に少々問題があることがわかり設置位置をずらすこととなりました。

図面上では家の壁面と地境擁壁の間(幅1,100)の中間に設置することになっています。

がこれでは引き込み中が建ってしまうと人が通る幅が50cmもなく通り抜けしずらくなってしまいます。

2017年11月2日木曜日

建具 カウンター、棚

玄関ホールの壁面に取り付ける飾り棚、リビングの棚、キッチンカウンターの天端の工事については今回の契約には含まれていません。

と言うのも三井ホームの見積があまりにも高く、納得できない状態でした。

そこで以前から付き合いのあるハンドメイド家具屋さんに見積もりをお願いしました。

なんと工賃を除くと半額に近い!!!

材はウォールナットの無垢材です。
玄関ホール飾り棚
リビング飾り棚


2017年11月1日水曜日

地縄張り

地鎮祭も終わり、地縄張りがよくわかるようになりました。

思ったよりかなり大きいです。

後悔先にたたず、もう少し小さくても良かったのでは・・・