時代に合わせて必要となってきている宅配ポストを取り付ける予定です。
玄関横の壁に取り付け内側は車庫内に出るようにしました。
施工は取り付ける場所がちょうど穴が開いています。
リビングの天井の工事の為組まれていた足場が取り外され、全容が見えるようになりました。
天井が高いな・・
バスユニットの取付が完了しました。
扉は少々コストがかかりましたが、2枚引き戸にしてあります。
入口の段差もなく年齢を考えるとこの仕様になりました。
外壁の防水シートが張られたところからモルタル吹付の為のラスが張られています。
まだ一部ですが防水シート貼りと同時進行で進んでいます。
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ラスが張られた状況 |
バスユニットが入りました。
白を基調とした明るい壁面の絵柄にしました。
問題は照明で、2個付けるうちの1個は入って右手の鏡の上に取り付けることができるのですが、もう一個の取付場所には窓が来るので取り付けできません。
仕方なく入って右正面の壁面に取り付けることにしました。
外装の防水シート貼がかなり進んでいます。
見た目は黒いナイロンか樹脂系のシートに見えます。
表(ひょっとしたら裏?)は少し白く毛羽立っているのですが、裏面は直径1㎜高も1mm程度の緑色のイボイボが整然と1㎝間隔くらいで並んでいます。
大工さんにお聞きするとイボが壁との間に隙間を作り空気が流れると言うことでした。
壁面に続いて天井も石膏ボードが張られ始めました。
壁の石膏ボードを張っただけでも雰囲気が変わったのに、天井を張るともっと違ってきています。
張る前は屋根裏が見えてかなり広く見えていたのですが、天井の石膏ボードを張ると仕上りの空間が目に見えてくるので、少し狭く感じ始めました。
断熱材と石膏ボードの間に防湿シートが張られているのですが、幅1800もあるシートをどうやって扱っているのかちょっと不思議でした。
そんな疑問を解決してくれる現場仮設のロール掛を見つけました。
なるほどこれなら簡単に必要な分だけを切り出すことができます。
黄色いシートを張った後石膏ボードを張り始めました。
少し張っただけですが室内の雰囲気が全然違います。
建築工事も進んできたので外構工事の仕様の最終打合せをしました。
三井ホームの営業担当、外構担当、建築士も同席でした。
色の選択をいくつかしたのですが、自然にチョイスをすることができます。おそらく家全体のイメージが固まっていたおかげかと思います。
断熱材を張った後に合板か石膏ボードを張るのかと思っていました。
ところが、もう一枚黄色いシートを断熱材の上に張っています。
きっと断熱効果と空気の流れを遮断するのでしょうか?
大雪が一段落し久しぶりの太陽が出てきました。
気温も6度程度と寒さが緩んだ中の断熱材の取付が進んでおり、三井ホームの検査の方も立ち会っておられました。
断熱材の厚さは結構熱いものが入っています。これくらいないとUA値が0.44にはならないのでしょう。
これで少しは暖かい中で工事ができるかもしれません。
今週北陸地方を襲った大雪、建築現場も大雪に埋もれる状態です。
日曜日から降り続いた雪も木曜になってやっと雲の切れ間が出来ました。
こんな状況でも大工さんは来てくれています。