2017年8月30日水曜日

外構工事の材料を直接手配に

当初見積もりからの増工額がかなり高額になっています。

そこで、外構工事に必要な材料を自分自身で手配発注しコストを押せえることにしました。

その為には材料費に係る費用を先払いでメーカーさんに現金で支払う必要があります。

おそらく百万円単位だと思いますが準備する必要があります。

次回の打合せで発注に必要な材料リストと費用の打合せをします。

2017年8月28日月曜日

必要な地盤の強度

地盤改良工事に必要なセメント配合量の為の試験結果がでました。

その際家の設計荷重と地耐力を確認したところ、設計荷重で3t地耐力で20tと言うことです。
それにしても、木造構造物で20tの地耐力を要求するのはかなり余裕を見ています。

この地耐力を得るためには試験の結果、土壌1㎥当たり133kgのセメントを土壌に混入する必要がるとの結果となりました。それも表層から1.5mの深さまでとのことです。

133kgものセメントを混入するとコンクリートに近い状態になり撤去時に多額の費用が掛かってしまいます。

また、1.5mの深さの地盤改良は施工にかかわる規定がなく品質的に良好なものを得るのは難しく、施工方法を確認してもどうやら品質を確保できるとは確信が持てませんでした。

そこで鋼管杭を使ったRES-P工法を採用することにしました。

2017年8月26日土曜日

仏間

現在自宅にある仏壇は結構大きなサイズです。
収納には最低有効幅が75cmは必要です。

でも仏間の幅を取ると床の間と押入が小さくなってしまうので、ちょうどいいバランスを建築士に検討してもらっています。

2017年8月24日木曜日

リビングのアップコンセント

コンセントの位置の検討をしています。

以前から何度か検討や変更をしてきたのですが何度見ても必ず「これで良し」とはならず、変更点を見つけてしまいます。

今回はリビングで家族が良く座る場所の近くにコンセントに気づきました。

最近はスマホやタブレットを充電しながら使うことが多いので、リビングの家族が座る近くにコンセントが必要となりました。

しかし、その場所は壁面がないのでコンセントを壁に取り付けることができません。

そこで座るソファーの下あたりの床にアップコンセントを配置することにしました。

2017年8月22日火曜日

サラウンドスピーカーの配線

今回の打合せで、リビングと書斎のスピーカー配線の確認をしました。

AVアンプからサラウンドスピーカー特にリアスピーカーまでの配線をむき出しにするのは嫌なで、床下か壁の中をCD間を埋め込んでその中を通すことを要望していました。

構造上、床下にはCD管を通すことが難しいとのことでした。結果、壁の中にCD管を埋め込むこととしました。

図面上ではそんな細かいことを表現しにくいので現場合わせで決定することとしました。

2017年8月20日日曜日

書面で出した要望書の確認

契約前に三井ホームに出していた要望書、今回の打合せは要望書と現時点での落ちや変更点、取りやめた点などの確認をしました。

もちろん建築士が主導しての協議でした。

書面で出していてよかったと思います。ワープロA4、4ページにわたる結構広範囲の要望事項を記載した書面です。

少々の落ちと、いくつかの変更点やこれまでの打合せでは出なかった仕様など結構多くのチェックを3時間かけてできました。

問題になっているキッチンについては先に訪問したキッチンメーカーとの協議結果をふまえてから再度協議することとなりました。

2017年8月18日金曜日

ハートハウスさんを訪問

キッチンメーカー2社目は地元のハートハウスさん

このメーカーさんは特注のキッチンが専門で外国製のIHやガスコンロ、ガスオーブンを扱っています。

希望は3口IHとガスオーブンなのですが、国内キッチンメーカーではビルトインでこの組み合わせをするのは無理とのことです。

しかし、このメーカーさんならテカ製IH

ビルトインガスオーブンはベルタゾーニ

キッチンカウンターに収納できるとのことでした。

2017年8月16日水曜日

キッチンメーカー トクラスさんを訪問

キッチンメーカー2社を訪問しました。

まずはトクラス(旧ヤマハ)さんはやはり人工大理石が非常にいいですね。いま使用しているのもTOTOの人工大理石ですが硬度がなくすぐに傷ついてします。


トクラスの人工大理石は非常に硬く傷がつきにくく、万が一傷ついても研磨剤入りのスポンジでこするだけで傷が消えてしまいます。

実際の実験をしてもらい確認できました。また、いろも豊富で選ぶのに困ってしまいます。

2017年8月14日月曜日

照明機器の数量と金額

照明機器の数量を図面と提案書からひらい出しメーカーの単価を参考に金額をはじいてみました。

約機器代でおおよそ90万円(税別) 少々高いと思いますが、実際の仕入れ価格はおそらく70万円台なので、そんなもんかな~と思っています。



2017年8月12日土曜日

今回も建築士が同席 ありがたい

前回に引き続き建築士が同席いただきました。

細かい点の仕様変更をしたのですが、建築士が同席していると本当に話がまとまるのが早いです。

今回の仕様の変更は寝室の庭へ出るためのドアをFIXの縦長の窓への変更と仕様は決まりませんでしたが、階段手摺の大まかな詰めをしました。



次回の打ち合わせでサンプルを取り寄せ色を決めたいと思います。

2017年8月10日木曜日

地盤改良 セメント混合の施工仕様

今回の打合せではセメント混合後の転圧についての施工仕様について確認しました。

担当はかなり勉強してきたようでわかりやすく説明してくれたのですがしかし、あまり現場を経験していない基礎の担当と見えて下請けのからの情報の丸投げ状態でした。

基本セメント混合した地盤改良の転圧はタイヤローラーで行います。マカダムローラー(鉄輪のローラー)ではローラーの端部で地盤に剪断応力が働いて地盤に亀裂を作りやすいからです。

巻出し厚は50㎝とのことでしたが、その場合は10t以上のタイヤローラーが必要になってしまいます。

現実的には住宅のような小規模改良では10tローラーが無理として3tクライスのコンバインドローラ(前輪が鉄輪、後輪がタイヤ)とし、巻出し厚を35cm程度にするのが適切と思われます。

またもっと小さい1tのハンドガイドローラーなら巻出し厚を30cm程度に抑える必要があります。


2017年8月8日火曜日

基礎工事 地盤改良の仕様

前回の打合せの際不明確だった地盤改良にかかる仕様の不明点について報告がありました。

1㎡当たりの必要地耐力は20t、設計荷重は積雪・地震力も入れて1㎡当たり3tとのことでした。

ま~木造ならこんなもんでしょうね、それにしても安全率が約6.7(20t÷3t)はかなり安全側を見ていると言うより見過ぎですね。

過剰品質かも

2017年8月6日日曜日

当初見積のミス

前回の打合せの際発覚したキッチンの当初見積とこちらが希望していた仕様との不整合は、やはり現実となっていました。

今回の打合せで、昨年書面で要望を出した「3つ口IH、ビルトインガスオーブン、浄水器付き」は契約時の見積には反映していないとの報告がありました。

こちらからの希望を安く仕入れられるキッチンでも実現可能と勘違いして見積を作成したとのことです。

正直、あきれ果てています。

こちらの希望をかなえるときは見積もりより数百万円多く必要のようです。

今後仕様の詳細を細かくチェックして行かないと不安でいっぱいです。

2017年8月4日金曜日

基礎工事の下請け会社に直接依頼

基礎工事について三井ホームの担当者は当てにならないと思い、下請けにどこを使うのか確認してみました。

たまたまですが私が務める会社も下請けとしてご協力いただいている会社でした。

そこで、地盤改良のためのセメント量(配合設計)把握のため現地の土砂を採取し配合設計と一軸圧縮試験を依頼しまた。

7万円くらいだそうです。ま!!相場かな

2017年8月2日水曜日

輸入クロス 照明

コストの増額を考えたとき、やっぱり輸入クロスが問題となってきました。

内装を検討していたときから懸念はしていたのだが、国産のクロスと比較するとどうしても輸入物の方が良く見えてしまいます。

部屋の1面当たりの増額としては十万円前後の金額なのだが数か所あると結構な金額になってしまう。

同じく照明もそうだ、間接照明などを入れると数十万円上がってしまう。ましてやPanasonicの機器を使うこととしているので、他社より数十万円は材料費でコストがかかる。

外構にかける照明を省くことでコストカットを検討したい。